作品集
別れ話をしようか。
別れ話をしようか。
2019年6月10日発売
電子書籍版:¥475
紙の書籍(POD)版:¥
出版社:青燈舎
【あらすじ】
どうかな?こんな別れ話。
広島出身の自称フリーカメラマン27歳、水嶋千鶴は、「貧乏常時暇」で自堕落な生活をかれこれ5年は続けている。情けないとは思いながらも、一人寂しいような、でも、どこか充実したような日々。
ある日、お気に入りのイヤホンが故障してしまい、家から歩いて25分かかる家電量販店でこだわり抜いたイヤホンを買う。何気なくのぞいたカメラコーナーで、救急救命の医師、大路稔と運命的な出会いを果たす。趣味も、育ちも、生活水準もまったく違う二人が惹かれあい、愛情を深めていく。その先に待ち受けるものとは──。
愛するが故に、やってくる出会いと別れ。けれど、こんな「別れ話」があってもいい。某小説投稿サイトで100万PVを突破した、大人のラブストーリー、待望の書籍化!
18-私とみすゞと長門-
18-私とみすゞと長門-
2019年6月14日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥
出版社:株式会社まんがびと
【あらすじ】
失恋をきっかけに、煙草を吸う。
煙草を吸っていることがバレて、親に怒られる。
親に怒られて、旅に出る。
山口県長門市を舞台に、一人の女子高生の
高校生活最後の夏の物語。
阿佐ヶ谷、れんこん、はさみ揚げ、
阿佐ヶ谷、れんこん、はさみ揚げ、
2019年4月19日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥1,080
出版社:株式会社まんがびと
【あらすじ】
同窓会を抜け出した健司は、かなえ行きつけの阿佐ヶ谷にあるバー、「スリッパ・ダイニング」で笑顔の素敵な店員、詩織と出会う。
「私はもっとあなたのことをよーく知らないといけないの。この意味わかる?」
慣り行きで始まる同棲生活。そこに待つ結末とは?
笑え!
笑え!
2019年4月5日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥940
出版社:株式会社まんがびと
【あらすじ】
「フミカの笑顔には魂が宿っていなかった。
まるでそういう仮面でも付けているみたいに見えて、それが俺には恐怖に感じていた。」
東京でサラリーマンとして働く主人公、加藤勇一。
たまたま乗った電車で目の前の座席に座った女性を見て、
一人の少女、フミカと過ごした記憶が蘇る。
死後事-shigoto-シリーズ
死後事-shigoto-シリーズ
・死後事-shigoto-(1)人生お疲れさまでした!篇。
2019年3月31日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥1,220
・死後事-shigoto-(2)Love,too Death,too篇。
2019年4月5日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥1,048
・死後事-shigoto-(3)届きそうで、届かない篇。
2019年4月12日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥1,026
・死後事-shigoto-(4)壁は白い篇。
2019年4月19日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥983
・死後事-shigoto-(5)震える命篇。
2019年6月7日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:
出版社:株式会社まんがびと
【あらすじ】
「人生お疲れさまでしたー!」
自ら死を選んだ誠太郎の前には、巨大なフェリー、ツノの生えたカチューシャをした女性、冥土の入り口に並ぶ露店、3人の閻魔様、そして刑務所のような地獄……。
生前にイメージしていた死後の世界とのギャップに戸惑う誠太郎の元に、自らが殺してしまった女性、杏が現れる。
「殺しても殺し足りないくらい、殺し飽きるくらいに殺してやりたい、そう思っていますよ」
殺意むき出しの杏から提案された7つの死後の仕事、「死後事」をこなす研修、四十九日制度。
誠太郎の49日の物語が始まる。
早朝ブラックパーカー団!
早朝ブラックパーカー団!
2019年3月18日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥1,069
出版社:株式会社まんがびと
【あらすじ】
学校をサボって、何となくSNSを開いてみると、ある書き込みを見つけた。
「一緒に朝活をしてくれる人を募集します! 詳しいことは ダイレクトメッセージにて」
この書き込みに何となく惹かれた私は早速、この投稿をした HN(ハンドルネーム)『志和-shiwa-』さんにダイレクトメッセージを送ってみた。
「早朝 6:00。喫茶店『パッション・フルーツ』にて待つ」
この返信が来ただけで、やり取りは途絶えた。 いろいろ訊きたいことはあったけど、百聞は一見に如かず。
翌朝、私は5:00に起きて、指定された喫茶店『パッション・フルーツ』に行ってみることにした。
こたつむり彼氏の日記~
こたつむり彼氏の日記~
2019年1月3日発売
電子書籍版:¥215
紙の書籍(POD)版:¥940
出版社:株式会社まんがびと
【あらすじ】
「俺は今日からここに籠城することにしまーす」
そう言って、同棲中の”彼”はあっさりと仕事を辞めて、こたつに引きこもってしまった。
そんな彼を”私”は「こたつむり」と命名した。
頑固で、影響されやすく、おまけに子どもっぽいダメニートの彼と
そんな彼でも受け入れてしまうアラサーデリヘルドライバーの私との
こたつを出してから仕舞うまでのほっこり物語。